© 2021「おいしい給食」製作委員会
どうも、ご飯の時間が楽しみな夏夜風です
美味しいご飯だと余計楽しいよな!
さてさて、今回は「おいしい給食 シーズン2」を語っていきます。
おいしい給食、劇場版第2弾が決定していたんですね…!知らなかった…!(笑)
まだ放送中なので5話までの感想を書いていこうと思います…!
シーズン1ですっかりハマり、楽しみにしていたシーズン2…。やっぱり面白い…。
~作品紹介~
<放送日>
●10月13日から放送開始
<監督>
●綾部真弥
<キャスト>
●市原隼人 (甘利田幸男 役)
●佐藤大志 (神野ゴウ 役)
●土村芳 (宗方早苗 役)
●いとうまい子 (給食のおばさん 役)
●木野花 (駄菓子屋の店主 役)
…他
《癖になる作品度》
★★★★星4
《お腹が減る度》
★★★★星4
《おすすめ度》
★★★★星4
~あらすじ~
黍名子中学校に転勤した甘利田幸男は、変わらず給食愛を爆発させていました。そんなある日、かつてのライバル・神野ゴウが黍名子中学校に転校してくることに。
再び以前のような給食バトルが始まることになり、甘利田の心は乱されて行きます。しかし、問題はそれだけではありませんでした。
3学年主任の宗方早苗に怪しい目を向けられ、さらに教育委員会の職員の鏑木にも目を付けられており…。
「おいしい給食 シーズン2」の注目ポイント
- 甘利田と神野が色々とパワーアップ
- 変化が寂しくもあり、面白い
- 不穏な雰囲気が漂っている…
この後、注目ポイントについて詳しく語っていきます
- 市原隼人のはっちゃける姿を見たい人
- 昔の給食に興味がある人
- 先生と生徒の
登場人物
黍名子中学校に転勤して1年になりますが、自分の給食愛は誰にもバレていないと信じています。
神野ゴウが転校してくることによって再び心を乱されてしまいます。また、疑惑の目を向けられていることに本人は気づいていません。
お気に入りの駄菓子屋を見つけ、仕事終わりに寄り道をしています。
3年生になり、すっかり大人びた神野。しかし、給食愛と純粋な心は変わらないままで、どうすれば給食をもっと美味しく食べられるかを真剣に考えます。
以前のように甘利田を挑発し、ドヤ顔で給食を食べます。甘利田行きつけの駄菓子屋に度々姿を現します。
黍名子中学、第3学年主任の宗方早苗。主任という事もあり、何を考えているか分からない甘利田に探りを入れることが。
教育委員会である鏑木に「甘利田を問題視している」と言われてから、より一層警戒するように…。
かつて常節中学校で働いていた給食のおばさんが、黍名子中学で働くように。以前のように甘利田と神野を見守っています。
元気な先生もいれば、優しい校長先生、明るいクラスメイトもいて、見ていて飽きません。
しかし、教育委員会の職員である鏑木が甘利田を見張っている感じで、不穏な空気も漂います。
ストーリーの感想
ずっと楽しみにしていたシーズン2でしたが、放送がスタートしていたことに気が付かず、急いで録画して、見逃した回はプライムビデオで一気に見る感じになりました(笑)
舞台が常節中学校ではなくなり、黍名子中学校になったということで寂しさを感じつつ…視聴して見ると…
やっぱり面白い(歓喜)
学校が変わっちゃったとかは関係なく、甘利田のはっちゃけ具合や給食のメニューが面白さを倍増させていました(笑)
詳しく書いていきます↓
甘利田と神野がとにかくパワーアップしてる
このドラマの注目するポイントって、甘利田のはっちゃけ具合だと思うんですよね。
シーズン2では、そのはっちゃけ具合がパワーアップしている印象でした…!
ノリノリダンスといい、頭の中のナレーションといい…「そんなテンション高かった!?」ってなる感じ。
それに加えて、私の好きな神野のドヤ顔も良かった!
ドヤ顔が挑発的になったというか…(笑)
神野が成長して大人っぽくなったから、余計に甘利田にとっては悔しいんではないかと想像したり(笑)
でも大人っぽくなっても純粋に給食を楽しんでいるのが可愛いなって思ったり(笑)
2人の関係性は変わらないけど、色々進化しているのが良かったです。
変化に寂しさを感じつつ、面白さを堪能する
シーズン2では色々な変化があります。
まず学校が変わったこと。それに伴って他の先生も変わっちゃったし、クラスメイトも変わったのがちょっぴり切ない。
とくに、御園先生がいないというのが個人的にけっこう寂しい。
甘利田と御園先生のやり取りが良かったんだよな
劇場版でも色々あったから、なおさら切ないのかも…。
最終回とか劇場場2でまた出てきてくれたら嬉しいです…!
黍名子中学校では宗方先生がいますが、甘利田と話すシーンがまだ少ない印象なので、これからが楽しみです。
あと、校歌も変わったのも寂しいかも…
仕方ないことなんですが…(汗)
他にも、給食の変化もありました。
シーズン1では、ご飯がたくさん出てくるようになり、箸を使用するように。
先割れスプーンも使うことはあったけど、ほとんど箸を使ってますね。
先割れスプーンと皿が当たる音が地味に好きだったのですが…(笑)
ご飯がたくさん出てくるから、食欲を刺激されるようにもなりました…!
こんな風に、変化に寂しく感じつつも、面白い部分がちゃんとあるので楽しめました。
不穏な雰囲気が漂うシーズン2…。
シーズン1では、ただただ先生と生徒の給食バトルが繰り広げられていて、ほのぼのとした笑える空気感が漂ってましたが…。
シーズン2では、ちょっと不穏な雰囲気がありますね。
宗方先生が甘利田をちょっと怪しく思っているし…鏑木も宗方先生を使いながら見張っているし…。
なんだか前には無かった雰囲気なので、ちょっとドキドキしますね。
甘利田が気づいてないのもハラハラするかも…
結末がどういう風になるか分からないし、これからどんな進展があるのか気になります…。
<まとめ>変化はありつつも、変わらない良さも味わえる楽しいドラマ
変わった部分に切なさを感じながらも、作品の良さがちゃんと残っていたから楽しめました。
というか、良さが倍増していて満足度も高いです(笑)
毎回、給食のメニューも楽しみだし、甘利田の知識も面白いし…。
甘利田と神野のバトル以外にも面白いところはたくさんありますね。
最終回は寂しいなぁと思いますが、ストーリーがどんな展開になって、どう終わるのかが気になります…。
劇場版2で神野が卒業して終わり…とかになるのかな…(泣)
大人になった神野とおじいちゃんになった甘利田も見てみたいです…。
それでは、また最終回を見届けてから感想を書きたいと思います!
今回はこの辺で。最後までご覧いただきありがとうございました!